身長・年収・年齢に自信がない男性へ
身長が低い。
年収が高くない。
もう若くない。
恋愛を考えたとき、そんな自分のスペックが気になってしまう人はいると思います。
「身長が低いから無理」
「年収が低いから相手にされない」
「もう若くないから、恋愛なんて無理だ」
そうやって、恋愛を始める前から諦めていませんか。
先に、正直なことを言います。
身長も年収も年齢も、恋愛に関係ないとは言いません。
人によっては、実際に重視します。
だから、
「身長なんて関係ない」
「年収なんて関係ない」
「年齢なんて関係ない」
と綺麗事を言うつもりはありません。
ただ、それと、
「だから自分には恋愛できない」
は別の話です。
恋愛では、自分では選べない条件もあります。
だからこそ、持っているカードをどう使うかを考えましょう。
恋愛は、スペックだけで決まるわけではない
身長、年収、年齢。
こうした数字は、相手があなたを知る前でも確認できます。
だから、マッチングアプリのようにプロフィールを見て判断する場では、どうしても影響が大きくなります。
でも、実際に会って話すようになれば、見られるものはそれだけではありません。
一緒にいて安心できるか。
話していて楽しいか。
清潔感があるか。
相手の話をちゃんと聞けるか。
自分を大切にしてくれそうか。
こうした部分は、プロフィールの数字だけではわかりません。
もちろん、スペックを重視する相手もいます。
だからこそ、全員に好かれようとする必要はありません。
自分の数字だけを見て、
「どうせ無理だ」
と判断してしまうほうが問題です。
「条件で負ける場所」で戦わない
ここは、かなり大事な話です。
同じ人でも、どこで出会うかによって、最初に見られるものは変わります。
例えばマッチングアプリなら、最初にプロフィール写真や年齢、身長などを見ることになります。
一方で、趣味の集まりや友人からの紹介などでは、実際に話したり、一緒に過ごしたりしてから相手を知ることがあります。
もちろん、どの場でもスペックが無関係になるわけではありません。
ただ、数字だけで判断されやすい場所と、人柄を知ってもらいやすい場所があることを知りましょう。
自分の強みが伝わりやすい場所を選ぶことも、戦略のひとつです。
身長が低いなら、身長以外を整える
身長は、基本的に変えられません。
出来ることを考え始めましょう。
姿勢を良くする。
サイズの合った服を着る。
髪型を整える。
体型を整える。
清潔感を出す。
話すときに相手の目を見る。
これらは身長を高くするものではありません。
でも、相手があなたから受け取る印象は変えられます。
そして何より、
「俺は身長が低いから……」
と自分から気にしている態度を出さないこと。
身長が低いことと、身長をコンプレックスとして振る舞うことは別です。
年収が低いなら、見栄を張らない
年収を重視する人がいるのは事実です。
ただ、恋愛で毎回「年収いくらです」と自己紹介するわけでもありません。
お金の面で他に見られるのは、お金の使い方です。
無理な見栄を張らない。
必要なところには使う。
自分の生活をきちんと管理する。
大切なのは、年収の数字だけではなく、お金とどう付き合っているかです。
そして年収は、3つの中では比較的、時間をかけて変えていけるものでもあります。
年齢が気になるなら、若さ以外で勝負する
年齢を若返らせることはできません。
だったら、若さで戦わなくていい。
落ち着いている。
感情的にならない。
人との距離感をわきまえている。
これまでの経験がある。
こうしたものは、年齢を重ねたからこそ持てるものです。
もちろん、年齢を重ねれば自動的に魅力が増えるわけではありません。
若さがカードになるなら、経験や落ち着きもカードになります。
私自身、年齢が若すぎると断られたこともあります。
また、女性は自分より少し年上の男性を選ぶ傾向があります。
年齢を理由に恋愛市場から降りるのはもったいないです。
一番もったいないのは、自分からカードを捨てること
スペックそのものより、それを理由に恋愛から撤退してしまうことのほうが、もったいないです。
私自身、身長は高くありません。それを理由に傷つくこともあります。
確かに、恋愛の場に出なければ傷つかずに済みます。
でも何も始まりません。
しかも、自分で自分を低く評価していると、それが態度にも出ます。
必要以上に卑屈になり、「こんな俺といてもつまらないよね」と考える。
こうなると、問題はもう身長や年収だけではありません。
自分のスペックを気にしすぎることで、別のところで損をしてしまいます。
だから、変に隠したり、見栄を張る必要もありません。
ただ、普通にしていればいいです。
持っているカードを強くする
恋愛では、自分で選べないカードがあります。
これらを気にし続けても、疲弊するだけで、手札は強くなりません。
一方で、変えられるカードもあります。
だったら、変えられないカードを毎日眺めて落ち込むより、変えられるカードを一枚ずつ強くしていきましょう。
身長を伸ばすことはできなくても、見た目には気を付けられる。
年収を一晩で上げることはできなくても、仕事への向き合い方や、お金の使い方は変えられる。
年齢を戻すことはできなくても、これから経験を積んでいけばいい。
全部を変える必要はありません。
今よりカードを少し強くできればいい。
また、女性が見ているのは、手札の数字だけではありません。
今の自分にできることを考え、行動できているかも見ています。
より良くしていこうという姿勢は相手に伝わります。
カードは場に出さないと意味がない
どれだけカードを強くしても、恋愛の場に出なければ何も起きません。
清潔感を整えた。
会話を勉強した。
仕事を頑張った。
それでも、女性と会わなければ、そのカードを使う機会がありません。
だから、「もっと自分を改善してから」と考えすぎないことです。
完璧になってから恋愛を始める必要はありません。
今の自分で出せるカードを使って、足りないところは後から強くしていけばいい。
恋愛は、完成してから始めるものではありません。
やりながら改善していくものです。
まとめ
- 身長・年収・年齢は、恋愛に影響することがある
- 恋愛がそれだけで決まるわけではない
- 出会う場所によって、最初に見られるものは変わる
- 変えられない条件を気にしすぎるより、変えられる部分を強くする
- スペックそのものより、スペックを理由に卑屈になることがもったいない
- どれだけカードを整えても、場に出さなければ使えない
身長が低い。
年収が高くない。
もう若くない。
それは、あなたが持っているカードかもしれません。
それが手札の全部ではありません。
変えられないカードを嘆くより、変えられるカードを強くする。
そういう姿勢も、実際に人と接すると伝わっていきます。
そして、今持っているカードで一度、場に出てみる。
完璧な手札を待っていたら、いつまでもゲームは始まりません。
持っているカードで戦いながら、成長していきましょう。